ライブ初参戦は1人じゃ不安?メリットと注意点を紹介!

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ライブ初参戦を1人でしたけど、なんとなく大勢の中にたった1人で行くのは不安…なんて思っていませんか?実はライブに1人で行く人は、思っている以上に多いのです。ただ、初めてかベテランかの違いで、それほどの不安に思う必要はありません。

この記事では、ライブ初参戦を1人でしようと思っているあなたのために、1人でのライブ初参戦のメリットと注意点について紹介します。

ライブに1人で行くのが平気に感じられるとっておきの方法もお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでください!

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ライブ初参戦は1人がおすすめ!その理由は?

ライブ初参戦を1人で行くのは、比較的たくさんの方が「賛成!」と思っているものです。ここでは、1人でのライブ初参戦がなぜおすすめなのか、その理由について紹介します。

気を使わなくていい

ライブ当日は、朝早くから家を出て、ライブ会場に行く方も多いのではないでしょうか。たった3時間程度のライブを観るだけなのに、1日仕事であるケースが多いものです。もしも一緒にライブに行く友達がいる場合、1日中一緒に行動しなければなりません。

「食事はいつする?何を食べる?」
「ちょっとお茶したいけど、友達はどう思ってるかな」

「寄り道したいのに、なんだか友達は行きたくなさそう」

どんなに親しい友達であっても、所詮は他人です。常に気を遣わなければならないため、ライブを観終わって帰宅する頃には、「ヘトヘト」なんてケースも少なくないわけです。

緊急リスクが少ない

友達と一緒にライブに行く場合、最も恐るべきは、緊急リスクです。

  • 遅刻
  • ドタキャン
  • はぐれる
  • 気まずくなる

この4大リスクは、必ず起きると考えておいた方がいいでしょう。ライブ当日は、朝からライブ終了まで長丁場です。どれか1つでも緊急リスクが起きると、テンションも下がってしまいます。その点、1人ならリスクの心配は必要ありません。

意外と多いライブ1人参戦

「1人でライブに行くなんて不安だ」と思っていても、会場を見渡してみると、案外1人参戦の人が多いのに気づくはずです。自分だけが1人だと思うから不安になるのであって、まわりに何人も同じ1人参戦の人が目に付くと、不安なんて飛んでしまうでしょう。

ライブが始まれば誰でも1人

友達と一緒にライブに行っても、ライブが始まってしまえば、誰でも1人の世界に入ります。押しも違うし、好きな曲も違うので、ライブの楽しみ方は十人十色。隣にいる友達と全く同じ目線でライブを観るなんてことはありえません。

ライブ1人参戦のデメリットは?

ライブは1人でも十分に楽しめますが、デメリットもあります。ちょっとしたデメリットなので、心得ておくとどうってことはないでしょう。ここでは、ライブ初参戦を1人で行くデメリットについて紹介します。

ライブの感動をすぐに共感できない

ライブ初参戦となると、観るもの聞くものすべてに新鮮な感動があるはずです。すぐにでも友達に話したいと思うかもしれませんが、1人で参戦している場合は、それができません。周囲にいる他の参戦者が友達同士で感動を分かち合っていても、黙って帰宅するしかない点がデメリットといえるでしょう。

待ち時間に孤独を感じるかも?

ライブが始まるまでの時間は、案外長いものです。グッズを購入する際に列に並んでいる間や、開演までの間など、周りの話し声などが耳に入り孤独を感じるかもしれません。イヤホンやヘッドホンで音楽を聴いたり、TikTokやyoutubeなどを観たりして、孤独を紛らわせましょう。

ライブ当日の流れは?

ライブ初参戦では、会場に到着してからライブ開演までどのような感じなのか、想像しにくいと思っている方も多いはずです。ここでは、ライブ当日の流れについて紹介します。

グッズ購入

ライブといえばグッズ購入を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。初参戦では、記念になんらかのグッズを購入したいはずです。グッズ購入は、思いのほか並ぶ時間が必要になる場合もあるため、なるべく早く会場に到着しておくようにしましょう。

ライブの規模にもよりますが、グッズの種類が多い場合があります。売り場となっているテントにはグッズの見本があるので、お目当てのグッズ見本が掲示されているテントの列に並んでください。

また、グッズを購入する際は、かならずグッズを入れる袋を持っておきましょう。グッズ売り場では、有料の袋などありません。グッズのトートバッグやエコバッグなどを購入するか、紙袋や自前のエコバッグを用意してください。

会場入りして座席周囲を確認

ジャニーズのようなグループのアーティストの場合、座席につくと同時に、近くに自担と同じ人がいないか確認する人が多いようです。自担と同じ人がいると、ファンサをもらう際に支障があるのかもしれません。

一般的なアーティストの場合は、座席について確認するのは、せいぜい非常口くらいでしょう。

開演までひたすら待機

ほとんどの会場は開演の1時間前に開場している場合が多いです。開場時間と同時に会場入りすると、開演までひたすら待機することになります。会場内は、飲食できないところが多いので、何かを食べながら待つことはできません。

また、ブロックの端の席の場合は、あまり早い時間に会場入りしていると、ブロック中央付近の人が座席に行くたびに場所を開けなくてはならなくなるため、少し時間をずらして入ると良いでしょう。

ライブ1人参戦の楽しみ方

ライブ初参戦は、1人だからこそできる楽しさもあります。ここでは、1人でライブを楽しむ方法について紹介します。

隣の人に声をかけてみる

思い切って隣の人に声をかけてみませんか。「何回目ですか」「いつも来るんですか」など、勇気を出して話しかけてみるのも良いかもしれません。ライブ前は、会場にいる誰もがテンションが高い状態なので、意外に話が盛り上がる可能性もあります。

SNSで発信してみる

知らない人に話しかけるのは苦手という方も多いでしょう。どんな人だかわからないのに、話しかけると嫌な気分になる可能性もゼロではありません。そんな時は、SNSで発信してみて、フォロワーの反応を見るのも楽しいでしょう。同じライブを観に来ている人が反応してくれると、孤独感も和らぎます。

1人でライブ初参戦する際の注意点

ライブ会場は、ライブが始まってしまうと出入りが難しくなる場合も考えられます。ライブ開演前は、準備万端にしておきましょう。

荷物の管理はしっかりと

1人でライブに行く場合は、荷物の管理をしっかりとしておく必要があります。座席があるライブ会場では、立ち上がって座席の上に荷物を置く人もいますが、これは絶対にやめてください。からなず足元に置き、常に荷物が足に触れるようにしておきましょう。

トイレは早めに済ませておく

ライブ会場の規模にもよりますが、トイレの数が少ないと考えられるため、早めに済ませておいてください。せっかくのライブ途中で、トイレが我慢できなくなる状態は、ライブに集中できな苦なってしまいます。

1人のライブ初参戦が不安じゃなくなるとっておきの方法

ここからは、私の体験談をご紹介します。私は、ライブはもちろん、海外旅行も1人で行きます。行く前はとても不安になるのですが、不安じゃなくなるためには、とにかくわからなければ誰かれ構わず質問します。

1人であれこれ迷っていても何も解決しません。「これってどうすればいいの?」と思ったら、会場のスタッフに聞けばいい!このスタンスでいけば、どこに行っても不安は無くなります

「なぁんだ、そんなことか」と思う方は、きっとすぐに質問できるタイプの方です。あなたが、もしすぐに質問できるタイプでないなら、「質問するのは恥ずかしくない」と思っておけばOKです。

まとめ

ライブ初参戦は、不安がつきものですが、1人で行く気楽さがあって、きっと楽しめるはずです。一緒に行く友達の遅刻やドタキャンに泣かされる心配もないため、リスクが少ない点がメリットです。しかし、荷物管理や時間管理は自己責任ですので、注意してください。

ライブ初参戦を1人で行ってみて、自信がつけば怖いものはありません。ぜひ、勇気を出して、参戦し、楽しい時間を過ごしてください。

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