やす子の出身地は?本名や家族・自衛隊での経歴を紹介

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バラエティ番組やCMなど、テレビで見ない日はないくらい売れっ子のやす子。よく通る声で「はい〜〜」と元気がよく、好感度も高い芸人さんですよね。

そんなやす子ですが、本名や家族構成、実家の場所など気になっている方も多いのではないでしょうか。また、自衛隊キャラ(?)で一躍売れっ子になったわけですが、自衛隊ではどのような経歴があるのかも気になるところです。

そこで、この記事では、やす子のバックグラウンドについて深掘りします。

実家近くで発見したやす子のサインなどもご覧いただけますので、ぜひ最後までお読みください。

※敬称は省略しております。ご了承ください。

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やす子の出身地は山口県宇部市

やす子は、山口県宇部市の出身で、山口ふるさと大使にも任命されています。

出身校は、宇部中央高校。共学の県立高校で1941年に設立され、偏差値は49と比較的入学しやすい学校とされています。しかし、高校の弓道部は全国大会で名を馳せるほどの実力を持っています。

やす子は柔道部で活躍

やす子は高校時代、柔道部に所属。高校生から柔道を始めたにもかかわらず、彼女は黒帯を獲得し、有段者となっています。

柔道部での活動は活発で、レギュラーメンバーとして県大会にも個人戦で出場していました。余談ですが、意外にもやす子は、高校時代には「面白い」と言われた経験がなかったそうですよ。

やす子の地元でサインを発見!

やす子の地元である宇部市の酒蔵にやす子のサインが飾ってありました。

自身の似顔絵が可愛いですね!

やす子の本名は?

やす子の本名は、安井かのんです。

芸名の由来は明らかになっていませんが、本名の苗字「安井」から由来していると思われます。

やす子・芸名の由来

友人に誘われてお笑いを始め、たまたまSMAへの所属とライブが決定。それなのに、ライブ当日になって相方が欠席というエピソードを持っています。

すぐにでも芸人をやめようと思ったのですが、本番直前になってピンネタを発案。芸名もその場で「やす子」とし、出演したのが「やす子」誕生秘話のようです。

咄嗟に思いついた名前だったんですね〜

やす子のプロフィール

項目 詳細
生年月日 1998年9月2日
出身地 山口県
趣味 ギター、読書、ガムテープで迷彩柄を作成、お絵描き
特技 大型特殊免許・自衛隊50音・自衛隊勧誘・自衛隊体操・5段階ホフク前進・射撃・柔道・水泳・ゴミの仕分け・かまいたち山内さん顔マネ

さすが自衛隊!特技が多いですね!

やす子の家族は?

やす子は、2歳の頃に両親が離婚しています。その後は、母子家庭で貧しい生活を余儀なくされ、高校卒業後は就職の道しかなかったようです。

やす子のお母様

やす子は、自身の母親についての具体的な情報は公開していません。母親についての言及は、彼女が16歳で芸人としてのキャリアをスタートさせてから、ブレイクする22歳になるまでの間、母親とは一切会っていないことです。

また、2021年7月18日の自身のYouTubeチャンネルでのライブ配信では、幼少期に母親から厳しい扱いを受けていたとも明かしています。

やす子のお父様

やす子は、2023年2月20日に日本テレビの『しゃべくり007』にゲスト出演した際、約20年の間連絡が途絶えていた父親と2022年に再び会った話をしています。

テレビでの彼女の活躍を見て、父親がやす子のソーシャルメディアに連絡を取ってきたとか。やす子は、自分の生年月日や個人的な詳細を知っている人物からの突然のメッセージに疑念を抱きましたが、連絡を取った相手が実の父親だと判明

芸人としてのキャリアを選んだ結果父親との再会が叶ったわけですが、20年間のブランクは簡単には埋められず、感情の整理には時間がかかると話しています。

やす子のもう一人のお父様

やす子には、母親が再婚した男性、つまり継父がいます。この継父からは、やす子が幼少期に暴力を受けていたとの話があります。 それだけに止まらず、彼女は継父によって家から追い出され、結果として児童養護施設で生活をしています。やす子は、この施設を「自分の居場所」と感じていたと語っています。

CMで共演しているのはお父様?

やす子は、2023年からキンチョウの「コンバット」CMに出演しています。CMには、父親役の男性も出演していますが、「やす子の父親では?」との噂が広がりました。

しかし、実は、父親役を演じているのは太田導夢(おおたどうむ)さんという俳優で、やす子の実父ではありません。

なんとなく似ているような気もするので、誤解されたのでしょうね!

やす子の妹

やす子は、妹の存在を明かしており、自身のTwitterでも妹との関係について触れています。

「現在は非常に仲が良い」と姉妹仲の良さについても公表。周知されているエピソードとして、彼女は子供の頃、パンの耳を揚げて砂糖をまぶし、それを妹と分けあったと話しています。その時、妹はそれが「おいしい」と言って喜んだとか。

また、Twitterでやす子は、かつては疎遠だった母親とも現在は良好な関係を築いているとも明かしています。

妹さんやお母様が支えになっているのでしょうね!

やす子の地元は山口県宇部市

やす子は、山口県宇部市の出身で、山口ふるさと大使にも任命されています。

出身校は、宇部中央高校。共学の県立高校で1941年に設立され、偏差値は49と比較的入学しやすい学校とされています。しかし、高校の弓道部は全国大会で名を馳せるほどの実力を持っています。

やす子は柔道部で活躍

やす子は高校時代、柔道部に所属。高校生から柔道を始めたにもかかわらず、彼女は黒帯を獲得し、有段者となっています。

柔道部での活動は活発で、レギュラーメンバーとして県大会にも個人戦で出場していました。余談ですが、意外にもやす子は、高校時代には「面白い」と言われた経験がなかったそうですよ。

やす子の地元でサインを発見!

やす子の地元である宇部市の酒蔵にやす子のサインが飾ってありました。

自身の似顔絵が可愛いですね!

やす子の自衛隊での経歴は?

やす子は、現在芸人としての活動を続けながら、即応予備自衛官としても任務を担っています。2023年4月には仕事が忙しくなり、自衛官としての業務を一時停止。しかし、2024年4月からは「月に一度の訓練」を通じて、即応予備自衛官としての活動を再開する予定だと発言しています。

やす子はなぜ自衛隊入りした?

高校卒業後、やす子は住み込みの仕事を探していたそうです。当時は、パチンコ屋勤務か自衛隊の2択しかなく、パチンコ屋は不採用に。結局、高校の部活顧問の先生の勧めもあって自衛隊入隊に至ったようです。

消去法で自衛隊が残ったんですね〜

やす子の自衛隊での経歴は?

やす子は、2019年までの2年間、大久保駐屯地の施設科でドーザ手(ブルドーザーオペレーター)として勤務していました。彼女は大型特殊免許を持っており、射撃・水泳・柔道(有段者)といった特技もあります。

ちなみに、自衛官を退官した後は東京に移り、最初の半年間は官公庁などで清掃員として働き、その後は中学校の用務員として職を得ています。

やす子はなぜ自衛隊を辞めた?

やす子は、19歳で自衛隊に入隊しましたが、2年後には退職しています。 自衛隊には、任期制自衛官というシステムがあり、2年ごとに退職が可能です。

やす子は、最初の4年間は自衛隊に留まる予定でしたが、退職金を得られるこの期間を満了する前に辞めています。 彼女が2年で自衛隊を辞めた理由について、過去のインタビューで次のように語られています。

「入隊して1年半くらい経ったころですね、ある日上官が自分の前を歩いていて。そのとき急に“自衛隊、辞めよう!”という天の声みたいなのが降りてきたんです。自衛官は任期制で、つづけるかどうか2年ごとに決められる。4年勤続すると退職金が出るので、22歳までは絶対辞めないつもりでいたし、その直前まで辞める気はまったくなかったんですけど、そのまま上官に追いついて『辞めます!』って言ってしまって。辞めてどうするかも、住むところとかも何も考えてなかったんですけど、その日のうちに任期が来たら辞めることに決まりました」
引用元:Cocotame

直感の人なんですね〜。人生の選択を間違えずにここまできた凄さを感じます!

やす子の本名・家族や実家・自衛隊での経歴のまとめ

やす子の本名は、安井かのんです。可愛らしい名前で、やす子にぴったりですね♪

母子家庭・虐待など壮絶な幼少期を過ごしていますが、現在ではテレビで見かけない日がないくらい売れっ子芸人になっています。

やす子の「はい〜〜」の声に元気をもらっている方も多いのではないでしょうか。

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