「最高の教師」の公式ポスターにある3本のガーベラの意味は?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事では、「最高の教師」に関する考察が書かれています。一部、ネタバレを含みますので、まだ本編ドラマをご覧になっていない方は、ご注意ください。

「最高の教師」は、第6話を終えて、新たな局面を迎えました。公式HPの写真も更新されていて、芦田愛菜さん演じる、鵜久森さんが3本のガーベラに代わっています。そこで、この記事では、3本のガーベラが持つ意味と今後の考察をしてみます。

※あくまでも個人の考察ですので、ご了承ください。

スポンサーリンク

3本のガーベラは「あなたを愛しています」

ガーベラは、本数によって花言葉が変わります。1本なら「あなたは私の運命の人です。」、4本なら「あなたに一生の愛を捧げます」、100本なら「私と結婚してください」とたくさんの花言葉を持っていますが、どれも愛を告げる言葉ばかりです。

3本のガーベラの花言葉

3本のガーベラが持つ花言葉は、「あなたを愛しています」です。「最高の教師」では、第6話では、東風谷さんが鵜久森さんに「好きだ」と告白をしています。

鵜久森さんは、素直に「ありがとう」と伝えていますが、特に東風谷さんの思いに応えるようではありませんでした。

その後、鵜久森さんは、誰かに呼び出されて、新校舎の渡り廊下に行き、転落死をします。第6話終了後、ポスターには、鵜久森さんの代わりに3本のガーベラが机の上に置かれています。

第1話の鵜久森さんの言葉との関連性は?

第1話では、鵜久森さんは「大切な人に自信を持って大切だよって言い返せる自分になりたかった」と言っています。このシーンは、実は、第6話でも放送されています。

3本のガーベラとこのセリフには、何か伏線が隠されているようです。

渡り廊下で揉み合ったのは西野?星崎?それとも別の人?

渡り廊下でも見合った相手のヒントになるのは、鵜久森さんが「あなた」と呼んでいることと、手元です。手が大きいとか、袖の切り返しが制服っぽいとか、いろいろありますが、どれも決定打にはならないようです。

怪しいと思われるのは、鵜久森さんを快く思っていない西野さん。そして、立ち位置からして怪しさしかない星崎さんですが、殺すほどの強い思いがあるとは考えられません。

女子の3人はトラブルの元?

ここで、浮上するのは仲良く一緒に行動していた、阿久津さんです。もともと東風谷さんとは仲が良かった阿久津さんは、鵜久森さんが加わったことで、嫉妬心が芽生えたのでは?それ以上に、鵜久森さんには、複雑な思いを抱いていたのでは?とも考えられます。

ロッカーに手紙を入れたビデオがあるのでは?

鵜久森さんを呼び出したあの手紙は、誰かがロッカーに入れたのは間違いないはずです。では、教室にあるビデオを再生すれば、手紙を入れた人がわかるのでは?それが犯人とは、限りませんが、その人を叩けば犯人につながるヒントになるのでは?とも考えられます。

2周目でも生を全うできなかった鵜久森さん、だとしたら?

2周目の人生を手に入れたのに、やはり人生を全うできなかった鵜久森さんを考えると、九条先生もまた、死ぬ運命なのではないでしょうか。

鵜久森さんが1回目が自殺で、2回目は他殺と死に方が違うので、九条先生も、また別の死に方をするのかもしれません。

夫は今後どう絡んでくる?

九条先生が、2周目でもやはり死んでしまうとして、夫はどう絡んでくるのでしょうか。文化祭にわざわざ学校まで妻を訪ねてきて、それ以降の描写がないのは、なんとも怪しいと思いませんか。なんらかの伏線を張っているようにしか思えません。

夫は、妻を救うために動いているのか、それとも殺すために動いているのか、今後を注目です。

ディレクターカット編は必見です!

Tverでは、ディレクターズカット編が公開されています。まだ見ていない方は、ぜひご覧になってください。誰も気づいていないヒントが、まだ隠されているかも?Tverは、無料で視聴ができますので、ぜひどうぞ。

タイトルとURLをコピーしました