雨の日の髪のうねりが嫌!朝の時短対策は?

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朝の時短には、実は前日の夜からのケアが必要です!!

な〜〜んだ!それ!読んで損した!

なんて言わずに。
美しい髪は1日にしてならず!ということです。

毎日のケアを重ねてこそ、梅雨のジメジメにも台風の強風にも負けない髪を作ることができるんですね。

なので、しっかりと髪のケアをして根本から髪のトラブルとおさらばしましょう!!

 

 

うねりの原因

うねりは髪が傷んでいることが原因。
健康な髪であれば、そこまで髪がうねることもなく
朝の簡単なブラッシングでも、まっすぐにすることができるんですよ。

精神的にダメージを受けると、髪がうねったりすることがあります。
怖いですよね〜。
失恋したり、会社で嫌なことがあったり、夫婦げんかしたり
人生にはいろんなダメージが待ち構えています。
その都度、実は髪のダメージを受けているんです。

精神的に健康でいるってとっても難しいことですが
病は気からというから、やはり髪の美しさも精神的な健康が重要になってくるということでしょうか。

もちろん各個人の髪質もあるので、そこは髪質改善が必要。
髪質改善は専門家の意見が必要。
美容師さんに相談してみましょう。

髪の正しい洗い方

シャンプーをする前にシャワーで髪を濡らしますよね。
あれ、濡らす程度ではダメですよ!

しっかりとフケや汚れをシャンプー前にほとんど落とすつもりで
シャワーしましょう。

シャンプー前のシャワーは重要です。
しっかりと予洗いしておけば、少量のシャンプーでもしっかりと泡立って洗うことができます。

洗うときには指の腹を使って強く頭皮をしたから上に擦り上げるように洗う
5本の指で頭皮を掴むようにマッサージをして頭皮を柔らかくする。

頭皮を柔らかくしておくことは、髪を健康に保つだけでなく
顔の皮膚を引き締める効果もあるので、良いこと尽くしです。

頭皮マッサージは、仕事や家事の合間でもできるので
気づいたらモミモミしてみてください。

タオルドライの仕方

あ〜〜さっぱりした〜〜
とばかりに、ゴシゴシとタオルで擦ってませんか?

濡れている髪はキューティクルが剥がれやすい状態。
ゴシゴシは厳禁です!
優しく水分をタオルに吸わせるように髪を抑えながら乾かしましょう。

シャンプーのCMで見かけるような、両手で髪を挟むように優しく
頭皮から毛先にかけて水分を吸い取ってくださいね。

トリートメント剤の使用

シャンプーの後にトリートメントをしますよね。
濡れたままの髪にはトリートメント剤が染み込みにくくなっているので
軽くタオルドライをしてからトリートメント剤を頭皮を避けて塗りましょう。

蒸しタオルで髪をくるんで5分程度待つと、浸透率が上がってさらに効果的。
ヘッドスパ並みの仕上がりが期待できますよ。

うねりがひどいな〜と感じるときは
毎日洗い流さないタイプのトリートメントを使用しても良いかも。

ダメージケアをしてくれるトリートメントを選びましょう。
雨の朝、うねりや広がりがひどいときには、ブローする前にヘアオイルを使用しても良いかも。

ドライヤーの乾かし方

温風で頭皮から乾かしましょう。
しっかりと乾かすことがうねり予防につながります。
生乾きで寝てしまうと、朝の髪のうねりは悲惨です。
経験がおありではありませんか?

温風で乾かした後に冷風でブローするとキューティクルが引き締まって
艶が出ます。

夜はさっさとブローを済ませてくつろぎたいところですが
朝のイライラを避けるためにも、冷風ブローまでしっかりと習慣づけましょう。

朝、前髪がパックリ!!

前髪に限らず、パックリと髪が割れてしまってブローなしでは
どうしようもない時がありますよね。

そんな時には、霧吹きなどで髪を濡らしてからブローすると思いますが
霧吹きは毛先ではなく根元に吹き付けるようにしましょう。

髪の根元を濡らしてからのブローの方が、ついてしまった寝癖をしっかりと取ることができます。

ブローする時には、分け目をあちこちに変えながらブローしてみてください。
パックリ割れた前髪には、このブロー法が効果的ですよ。

ブラッシングをきちんとする

ついつい手櫛で済ませちゃうなんて人はいませんか?
大きめのブラシでしっかりと髪の汚れを取りましょう。
日中に一度でもすると、髪を綺麗に保つことができます。

髪についた湿気をブラシで取り去る気持ちで、ブラッシングしましょう。
頭皮マッサージにもなるし、リフレッシュ効果もあります。

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