ペットの暑さ対策2019! 手作り冷感グッズで夏を乗り切ろう!

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今年は梅雨明けも早くて、6月からすでに夏日が続いていたりして
この調子だと真夏はどうなっちゃうんだろう?って今からすでにしんどいですよね。

ペットを飼っている方は、留守中の暑さ対策どうしてますか?

もうすでに色々と暑さ対策を初めている方がたくさんいらっしゃるようなので

ズバリ!ペットの暑さ対策2018!手作りグッズ調査!!

をお伝えします。

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ペットの熱中症対策は温度と湿度調整が必須

手作り除湿器の一番手っ取り早い方法は、丸めた新聞紙を部屋に散りばめて置くこと。

ペットのベッドがあるなら、丸めた新聞紙をベッドの周りにぐるっと置いてみてはいかがでしょうか。

洗濯物も乾かしてしまうほどの除湿っぷりなので、効果ありますよ。

消臭効果もあるので、ペットにはモッテコイですね。

とは言え、温度は新聞紙ではどうにもなりません。
扇風機の前に凍らせたペットボトルを置いておくと冷風機になります。

直接風が当たらないように上向きにして、冷たい風が循環するように角度を工夫
するといいですよ。

保冷剤や100円グッズにひと工夫

100円ショップで売っているスノコでベッドを作ってあげてはいかがですか。

スノコの四隅に足を取り付けて高さを持たせれば、通気性も良くなります。

さらに、スノコベッドの下に保冷剤を敷き詰めれば冷たい空気が感じられて、快適ベッドの出来上がりです。

100円ショップのアルミ板も活用しましょう。
アルミって触った感じが冷たくて気持ちいいですよね。

ペットハウスの内側にアルミ板を貼っておくとヒンヤリ。

お腹の下に敷くよりも、ペットハウスの壁や天井にアルミ板を貼ったほうがいいですよ。
アルミの上に直接寝るのって、どう考えても気持ちいいもんではないですもんね。

手作りグッズはあくまでも対策のひとつ

真夏の室内は非常に気温が高くなります。

やはりエアコンなしでは無理があります。

留守中はエアコン付けっ放しのお出かけになってしまうことは避けられません。
電気代を気にするより、ペットの熱中症の方を気にしましょう。

その上で、色々とペットのために手作りしてあげることがいいと思います。

人間のように自分でエアコンつけたり、冷蔵庫から冷たい飲み物を出して飲んだりできない分、色々な工夫をしてあげたいですよね。

留守中はあちこち涼しい場所を探せるように、部屋のドアを開けたままにしておいてあげるとか、お風呂やトイレなどにも入れるようにしておいてあげましょう。

その時、お風呂の水は抜いておく、トイレの蓋は閉めておくなど事前に事故が起こらないようにしておきましょうね。

まとめ

人間が良かれて思って暑さ対策を色々してみても、実はペットにとってはどうなのか?と心配になりますよね。

そこは、獣医さんに相談することが一番です。

犬は暑さに弱いけど、猫は暑さ知らず?
なんて昔からよく聞きますけど、本当なのでしょうか。

昔と今では夏の暑さが違います。

部活で水を飲んではいけなかった時代には、それでも耐えられる夏の気温でした。
今はとんでもないですよね。

ペットにもたっぷりの水を用意してあげて、ツラい熱中症だけは避けてあげてください。

ペットの気持ち飼い主知らずにならないように正しい知識を持って、快適に夏を乗り切りましょう。

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