入院はキャリーバッグで盗難防止!これで退室時も安心

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入院が決まって、いざ荷物を揃えると意外と多くなってしまって、カバンがない!なんてことになった経験はありませんか?

そんなときには是非キャリーバッグを持って行ってください。

そうです、旅行の時に使う車輪のついたケースのことです。

あれって、入院時に持っていくと大げさかな?とか邪魔にならないかな?なんて思いがちですけど、持って行ってみると便利なことがたくさんあるんですよ。

今回は、入院時にカバンに迷ったら、ぜひキャリーバッグをお勧めしたい理由をお伝えします。

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入院時はキャリーバッグで盗難防止しよう!

この度、骨折をして2週間ほどの入院をすることになりました。

2週間となると、ちょっと長いですよね〜しかも骨折なので、手術が終わればおそらく元気な状態でベッドに縛り付けられるわけです。

入院が決まったら会社に報告するタイミングは?頻度は?どこまで報告する?

私としてはその間にパソコンを持ち込んで仕事をしたい!と思い、パソコンを入院時に持っていくことにしました。

でも、一番心配なのはセキュリーティーの問題です。

リハビリや検査、ちょっとトイレに行っている間にパソコンをベッドの上に置きっ放しにするわけにもいかないし、その都度看護師さんにパソコンを預けるのも気が引けます。

そんな時に思いついたのがキャリーバッグを持っていく!ということでした。

キャリーバッグなら鍵がかかりますし、ベッドの隣にスタンバイさせておいて部屋を出る時にはパソコンをキャリーバッグにさっと入れておけば安心です。

キャリーバッグごと持って行かれたらどうするの?

キャリーバッグ自体には鍵がかかっても、キャリーバッグをそのまま持っていかれたらどうする?とふと不安になりました。

それもそうですよね。

パソコンを使っていることを誰かが見ていて、盗んでやろう!なんて思っていたら、キャリーバッグごと持っていけばいくらでも壊して中のパソコンを出すことができますもんね。

そこで、考えたのが床頭台の横についているタオルかけとキャリーバッグの柄の部分を自転車のチェーンで繋ぐことです。

これだと開錠しようとモタモタしている間に誰かの目には着くだろうし、それよりもまず手を着けようとは思いませんよね。

入院にキャリーバッグを持って行く人っているの?

公共交通機関を使って入院する病院まで向かうには、キャリーバッグだと便利ですよね。

自分で荷物を運ぶとなると、ボストンバッグよりもはるかに運びやすいです。

病院によってはベッドの下にキャリーバッグを収納できるようになっているところもあるくらいですから、キャリーバッグで入院する人は多いのでしょう。

キャリーバッグなら形が決まっているので床頭台に添わせて置いておけば邪魔になるということもありません。

そういう点では、ボストンバッグの方が置き場所に困るかもしれませんね。

1週間程度入院ならどの大きさのキャリーバッグがいいの?

病院で提供されるもの次第ですが、1週間くらいの入院ならSサイズのキャリーバッグがいいでしょう。

バスタオルやパジャマは病院のものを借りて荷物を少なくするにしても、他にも個人的に持っていきたいものはあるはず。

例えば枕が変わったら眠れないという人なら枕やぬいぐるみなどを持っていきたいでしょう。
夜が眠れないことが、入院時で一番嫌なことです。

また女性であれば生理用品やコスメ類を持っていきたい人もいるでしょう。
これらのものって、案外かさばってしまうものです。

ベッドの隣の床頭台にパソコンは入らない?

ベッドの隣に一人一つずつ設置されている床頭台に金庫がついています。

この金庫はだいたいどこの病院も有料で貸し出していて、1日300円程度です。

ちょっとした貴重品ならこの引き出しタイプの金庫に入れておけばいいのですが、パソコンとなると鍵付きの金庫スペースには治らない場合が多いようです。

床頭台にはたくさんの種類があるのですが、このタイプなら鍵付きの引き出しには明らかに財布と携帯、時計くらいしか入りません。

ただ、私が入院した病院の床頭台には、側面にも鍵のかかるクローゼットのようなものが付いていました。

これだとパソコンを立てて入れておけば安心して収納しておけます。

ただ、これも入院してみないとどんな床頭台か分かりません。

長期の入院になりそうで、セキュリティーが心配な場合は、キャリーバッグと自転車のチェーンは使えるんじゃないでしょうか。

病院での盗難って本当にあるの?

病院での盗難はここ数年確実に増えてきています。

病室は鍵がかからないし、見舞客が来る時間帯になると誰が入って来るか分かりません。

お見舞金を引き出しにそのまま入れているのを狙われることも少なくありません。

デジタル機器を持ち込む人も少なくないので、パソコンや携帯電話は特に要注意です。

これらを盗まれると、もの自体だけでなく個人情報まで盗まれてしまいます。

貴重品はなるべく持ち込まないように警告している病院がほとんどですので、デジタル機器を持ち込んでいる場合は自己責任で管理をしなくてはなりません。

セキュリティボックスも、100%信頼するのは危険ですよね。

持ち込まないことが一番ですが、お仕事をしなければならない等、皆それぞれに理由がありますから、万全のセキュリティ体制は自分でしっかりと考えておく必要があります。

まとめ

入院中に盗難となると、病気と盗難でダブルのダメージですよね。

なんとか防ぎたいものです。

自宅でにいても強盗などの危険性があるのですから、誰でも出入りできる病院内ならなおさら危険です。

家の窓の鍵を二重にするのも、泥棒の手間を取らせるためのものです。

ならば、キャリーバッグにロックをして、さらに頑丈な自転車か自動二輪のチェーンをかけておくのは有効だと思います。

安心して入院生活を送ることが、病気を早く治すことにも繋がります。

ぜひ、ご自分で万全のセキュリティ対策をして、入院生活に臨んでくださいね。

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