今年は暖冬のせいか、すでにお花見情報が気になっていませんか?
毎年たくさんの人出がある井の頭恩賜公園は大人気のお花見スポットですよね。
お出かけしようと予定されている方も多いのではないでしょうか。
今回は2019年井の頭恩賜公園のお花見情報をお伝えします。
井の頭恩賜公園の花見情報2019
駅から降りて少し歩くとすぐに、広大な敷地に約500本の桜並木が現れる井の頭恩賜公園。
さくら名所100選に選出されている大人気お花見スポットです。
駅から近くて気軽に行けることから毎年約66万人の人出で賑わっています。
中でも桜並木に沿ってあるくと池が見えてきて、そこから見る桜の眺めはとても美しく、テレビ放送もあって有名なところです。
井の頭恩賜公園へのアクセス
電車でのお出かけは
JR中央線 吉祥寺 下車 徒歩五分
京王井の頭線 井の頭公園 下車 徒歩1分
車でのお出かけは
中央道高井戸IC 約20分
中央道調布IC 約20分
駐車場情報
園内に駐車場あり。160台が駐車可能です。(第1駐車場100台、第2駐車場60台)
料金:1時間400円(以降30分ごと200円)
近隣にも駐車場が点在しているので利用しましょう。
入園料
無料
開放時間
常時開放
桜の本数
園内に約500本あります。池の周りには約250本の桜があります。
桜の種類
ソメイヨシノ、河津桜、山桜、八重桜、しだれ桜と種類が多く、遅咲きの八重桜は4月下旬まで楽しめます。
2018年の満開日:3月27日
2019年の開花情報は2月中旬くらいに発表されます。
(随時アップします!)
ライトアップ情報
あり。18:00~22:00
2018年は3月26日頃からライトアップされ始めたようです。
園内のトイレ
常設トイレが15ヶ所と仮設トイレが2カ所あります。
宴会をする花見客が多いので混み合います。早めの対処を心がけましょう。
子連れ、赤ちゃん連れで行く際の注意点
バギーやベビーカーがあると良いでしょう。
歩き疲れて途中で「抱っこして」とせがまれますので、バギー又はベビーカーがあると楽です。
人混みがあるのでベビーカーに乗った時には赤ちゃんの頭上に注意してあげてくださいね。
オムツ替えスペース
園内にはおむつ替えスペースが9カ所設置されています。
場所の確認をしておくと安心ですね。
自動販売機まで距離があるときがあります。
お子さんのための飲み物は水筒かペットボルであらかじめ準備しておいたほうが良いでしょう。
井の頭恩賜公園での花見:穴場情報
穴場その1
井の頭公園駅からすぐの場所はお花見の人でたくさんなので、公園の南側(駅と反対側の子供用の遊具があるところ)は比較的人が少なくて穴場です。
穴場その2
ボートがゲットできたら池の水面から見る桜はオススメですよ。人気があるのでかなりの行列ができますが、タイミングが合えば是非ボートからのお花見をしてみてくださいね。
ボート場の営業時間
3月:9:30~17:20
4月:10:00~17:50
お花見シーズン以外の営業時間は季節によって異なります。
料金
ボートの種類によって異なります。
ローボート:700円/60分 以降30分毎300円
サイクルボート:600円/30分 以降30分毎600円
スワンボート:700円/30分 以降30分毎700円
井の頭恩賜公園の池のボートに乗ると別れる?
カップルで井の頭恩賜公園のボートに乗ると弁天様がヤキモチを焼いて別れるという話があります。
とは言え、井の頭恩賜公園でのお花見はデートにぴったりです。
園内には自然が豊かで、動物園やミニ遊園地があり楽しめます。
ボートに乗った時には弁天様に一言ご挨拶すれば大丈夫ではないかな?とも思いますが・・・いかがでしょうか。
井の頭恩賜公園周辺のおすすめカフェ
公園周辺にはカフェ(13カ所)などが点在しています。
吉祥寺駅や井の頭公園駅の近くにも飲食店があるので食事には困りません。
特に吉祥寺駅の周辺には飲食店がたくさんあります。
おしゃれなカフェがたくさんるので、カップルでも家族づれでもたくさん歩いた後はゆっくりと食事やお茶ができますね!
まとめ
井の頭恩賜公園でのお花見では宴会ができますが、22:00までです。
ゴミは各自でお持ち帰りください。
また、宴会のための場所取りは朝8時には公園に到着しておいた方がいいです。
徹夜で場所取りする方もいらっしゃるので、競争率はなかなかなものです。
それでも昨年(2018年)は例年よりも場所が取りやすかったようですよ。
その年によって違いがありそうですね。
楽しいお花見を楽しんでくださいね。