11月1日より北九州モノレールの4駅に宅配ロッカー配置

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ネットショッピングで買い物をする人が増えて、宅配業者の人手不足と再配達の多さで、このところ宅配ボックスや宅配ロッカーが増えてきていますよね。

 

2018年11月1日より北九州モノレールにも宅配ロッカーが設置されるようになりました。

 

2017年から設置されていた香春口三萩野駅と競馬場前駅の2駅に加えて、片野駅と城野駅にも設置されることになりました。

 

いったいどのくらいの人が利用するんでしょうね。

 

 

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北九州モノレール4駅に設置されたPUDOステーション

 

 

香春口三萩野駅、競馬場前駅、城野駅、片野駅に設置されているのは「PUDOステーション」と呼ばれる宅配ロッカー。

 

自宅で宅配を受け取ることができなくて困っている人にとっては、とても便利な存在となりますよね。

 

「PUDOステーション」はヤマト運輸、佐川急便をはじめとする多数の宅配業者が契約をている宅配ロッカーです。

 

改札口の外に設置されているので、モノレールを利用しない方でも使うことができます。

 

利用料金もかからず、24時間利用できるのが嬉しいですよね。

 

PUDOステーションってどうやって利用するの?

 

PUDOステーションでは宅配荷物の受け取りと発送が出来ます。

 

 

出典:Packcity Japan

 

 

再配達を依頼する人の数は全体の約半数

 

宅配業者を利用したことがある人の中で約53%の人が再配達をお願いしたことがあり、毎回再配達をお願いする人の数は全体の9.4%いらっしゃます。

 

そのほとんどが30歳〜40歳の人です。

 

仕事にお付き合いに忙しい世代ですよね。

 

ネットショッピングをしたくても受け取り日時のことを考えると、買うのを諦めるなんて人も少なくないのでは。

 

マンションだと宅配ボックスを設置しているところがお多くなってきましたが、戸建では普及率もいまひとつですよね。

 

宅配業者の人手不足に加えて、ネットショッピングの普及もあり、戸建でも宅配ボックスを利用したいところです。

 

でも、個人で費用を負担するとなるとなかなか設置には踏み切れませんよね。

 

そこで、今回の駅の宅配ロッカーの設置は少しでも役に立つのではないでしょうか。

 

まとめ

 

欲を言えば、北九州モノレール全駅に設置されるのが望ましいですよね。

 

近隣の駅にあっても、自宅に一番近い最寄駅になければ、利用しないという人もいるのでは?

 

仕事帰りに最寄駅で荷物をさっと受け取って帰れるというのが利用者にとっては大きな魅力のはず。

 

早く全駅設置になることを願います。

 

 

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