犬の暑さ対策を教えて!ペットが猛暑を乗り切るには?

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5月からすでに30度を超えるようになった日本の夏。

本格的に夏が始まったら、どんな猛暑が待っているのかと思うと今から憂鬱です。

特に屋外でペットを飼っている方は、どのようにして乗り切ればいいのか頭を悩ませているはず。

特に10歳以上の犬だと、体力の消耗がとても心配です。

少しでも負担を減らしてあげるにはどうしたりいのか?飼い主さんとしてはアレコレ策を練る必要がありますよね。

さらに日中、仕事で家を留守にすると、ペットに目が届かなくなってしまうと本当に心配です。

今年の夏は今から万全に対策をして、ペットが快適に過ごせるようにしてあげましょう。

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屋外で飼っている老犬の暑さ対策を教えて!

ヒサシで影を作ってあげる

犬は土を掘って、冷たい土を探してお腹を埋めるようにして体を冷やします。

大理石や御影石を置いてお腹を冷やせる場所を作ってあげるのも方法です。

時間とともに風通しの良い場所に居場所を写してあげる

犬小屋などに繋いでいる場合は、特に気にしてあげてください。

リールを長くしておき、自由に移動できるようにすることは必須です。

犬用のプールを準備してあげる

水を嫌がらない犬ならばプールは有効です。

噛み癖があっても大丈夫なように折りたたみ式のプールがいいですよ。
必要な時にさっと出せて、さっと片付けられるのが便利です。

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牛乳パックで大きい氷を作ってあげる

犬は舌で体温調節をする動物です。

暑さ対策には冷たい氷を舐めるのが一番です。
たくさん作っておいて、切らさないようにしましょう。

ペット用の保冷マットは屋外では使えない?

ペットショップでよく見かけるペット用の保冷マット。

あれ、とっても便利そうなんですが、実は室内用のものが多いんですよね。

そこで、こんなクールマットがあることをご存知ですか?

きめの細かいスペイン製テラコッタタイルが使用されたマットです。
水で濡らしておけば乾くまで冷たさが続きます。

外気温が30度の場合、日陰での使用で10度ほど温度が下がります。

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外飼いの犬を室内に写したいけど大丈夫?

高齢犬で真夏の暑さによる熱中症が心配だからといって、クーラーの効いた室内で飼うようにしたらかえって弱ってしまう場合があります。

環境の急激な変化は犬にとっては辛いものです。

外飼いの犬が室内に移ると何が問題?

室内の床になれるのに時間がかかる可能性があります。

普段、外にいて土や芝の上を歩いていることに慣れていたのに、室内に入るとフローリングだったり畳だったり、カーペットだったりと感触が変わってしまいます。

特にフローリングの場合は、滑ってうまく歩けないことがストレスになってしまう可能性があります。

日頃から少しずつ慣らす必要がありますね。

トイレが面倒

室内にトイレを設置しても、なかなか覚えてくれなかったりすると飼い主にとってもストレスですよね。

犬にとっては、今まで庭の決まった場所であっても自由にできていたのに、室内で暮らすようになると飼い主さんに外に出してもらわなくてはなりません。

ちょっと留守にするのも気になってしまいます。

噛み癖のある犬は要注意

外で木や草花など噛んで遊んでいた犬だと、室内に入ることで家電のコードを噛んだりテーブルの脚を噛んだするかもしれません。

もともと噛み癖がなくても環境の変化で、その辺のものを噛むようになる可能性のあります。

特に、タバコの吸い殻やお菓子をテーブルの上に出しっぱなしにする習慣があるご家庭では、こまめに片付けをする必要が出てきます。

外飼いの犬を室内に写すには、まずは医師のアドバイスを求めましょう。

老犬になって、いずれ室内で飼育したいとお考えの方も多いと思います。

急激に環境を変えずに、少しずつ慣らす時間を作ってあげましょう。

サマーカットは良くないって本当?

一見、モフモフの毛は暑そうに見えますよね。

サマーカットという言葉もあるくらいで、夏になるとペットの毛を短く切ってしまう飼い主さんも非常に多いです。

でも、犬の毛は寒さ対策をしてくれるのはもちろん、夏の暑い季節の間は皮膚に直接熱が渡らないよう保護してくれているんです。

毛を短く切ってしまうことで、直接熱を受けることになって熱中症になってしまうこともあります。

長くて綺麗な毛が自慢の犬だと、サマーカットして短くしてしまうことで、次に伸ばしてみると元の美しい毛質に戻らないこともあるんですよ。

オススメはアンダーコートのカット

アンダーコートを櫛ですいてあげると、ダウンジャケットを脱いだくらいの気温差を感じられて、犬も涼しくなれます。

アンダーコートを持つ犬種としては、ゴールデンレトリバー、芝犬、チワワ、ダックスフンド、ポメラニアンなどです。

これらの犬種は、ダブルコートと呼ばれる毛質を持つ犬で、オーバーコートと呼ばれる上毛の下にアンダーコートと呼ばれる柔らかくてふわふわした下毛を持っています。

このアンダーコートが温度を調節する役割を持っていて、毛の生え変わりな時期に抜け落ちる毛です。

ブラッシングすることで取り除けますよ。

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まとめ

大切な飼い犬の健康状態は常に気になるものですが、特に猛暑続きの日本に夏は気を使います。

湿度も高くて、なおさら体温調節が難しくなってきていますよね。

犬小屋にクーラーを設置する方も多くなってきているそうですが、万が一作動しなくなったらそれこそ大変なことになってしまいます。

できれば、自然に近い方法で涼しくしてあげたいですよね。

老犬であればなおさら環境の変化がストレスになって、体力を消耗してしまいかねません。

早めから情報収集をして、しっかりと対策をしてあげてくださいね。

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