向井康二が平野紫耀を越える時!滝沢歌舞伎ZEROに見た彼の本気

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RIDE ON TIMEでSnowManの中で頑張っている向井康二くんを見る度に涙が出ます。

今まで関西ジャニーズJr.として頑張ってきた向井康二くんが一気に花開こうとしている予感が明るいものを見せてくれているような気がするからです。今更ながらに良いグループに所属できたな〜と思います。

今回もRIDE ON TIMEで見た向井康二くんの感想をお伝えします。

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向井康二が平野紫耀を越える時はもうすぐ!!

SnowManのストイックさは向井康二くんにとってものすごく厳しい環境です。RIDE ON TIMEを見ていても食い下がって頑張っているのがすごく伝わりますよね。頭をカキカキ、付いて行けていない自分にイライラしている感じが見て取れました。

今まで関西ジャニーズJr.の中にいて、年長組として仲間を牽引してきた立場だったのが、今ではグループのお荷物にならないように必死でついていかなければならない立場になっているのです。大きな環境の変化に戸惑っている様子が画面から伝わってきました。

関西Jr.達は東京Jr.に比べると仕事をする環境に恵まれていません。それでも自分たちをアピールすべく、頑張っていると思っていました。でも、SnowManの滝沢歌舞伎の舞台に対する熱意は関西Jr.のそれをはるかに超えています。

息つく間もないと言うのはこんな状態なんだと思い知りましたねなんとか自分の持ち味を出したいところですが、今の状態では難しいようです。私たちファンはあと半年すれば・・・そんな気持ちで見守るしかないですね。

滝沢歌舞伎ZEROとは?

2006年にジャニーズ初の”和のスーパーエンターテイメント”として幕を開けました。滝沢秀明主演。その後、滝沢氏がプロデュース業に転向してからはSnowManが公演を引継ぎ「滝沢歌舞伎zero」として上演。2019年からは向井康二、目黒蓮、村上ラウールが加わりさらにパワーアップした舞台となっています。

見所は、出演者全員による「腹筋太鼓」。ジャニーズ喜多川氏の追悼としてテレビでも放送されました。

グループ内の空気感が関西とはかなり違う

向井康二くんはキャラ的に関西弁で、弟キャラで、おふざけが好きというイメージですが、関西の中にいればどんな時にでもそのキャラは受け入れられていました。ところがSnowManの中ではどうでしょうか。

今回、RIDE ON TIMEのなかで、節分だからといって豆まきをしようとしていましたよね。

それをズバッと岩本照くんに却下されてしまう場面がありました。岩本くんの集中力の前には、明るい性格の向井康二くんも尻込みしていました。岩本くんの持つ威圧感にねじ伏せられた感じです。今はふざけている時ではない!と怒鳴られた感じでしたね。(実際には怒鳴ってはいませんが・・・)

豆まきで遊ぶどころか岩本くんからのダメ出しに、思わず鬼のお面を取って「はい!」と返事をしているあたりは向井康二くんの真面目さが前面に押し出されていました。この性格をグループ内で評価されるようになれば、ムードメーカーになれますよ!

とにかく関西Jr.よりもはるかに厳しい環境であることは間違いありません。「豆まき拒否事件」にも見られるように常に良いものを作ろうという熱意が感じられますよね。あの場面を見ても、つくづく向井康二くんはつくづく良いグループに入れた!と思いました。

後輩に先を越されてばかりだったSnowManの本気は滝沢歌舞伎ZEROの中にあるし、ジャニーズのどのグループにも負けないという気合が感じられますよね。負けてなお強いグループであろうとするSnowManに欠かせないメンバーとなれれば、先を越していった平野紫耀くんをも越せる向井康二くんになれると思います。

平野紫耀くんを越すためにもSnowManである必要があったのだと思います。

なにわ男子じゃなかった!今ならそう思える

向井康二くんがなにわ男子入りできなかった時は、なんとも言えない気持ちになったし、居場所がなくなったような気がしませんでしたか?同じ関西Jr.の中にいながら、放り出されたような気持ちでした。

でも、今回RIDE ON TIMEで滝沢歌舞伎ZEROの舞台稽古をしている向井康二くんを見ていると考えが変わりました。桜吹雪の中、舞台の前方へ走っていく向井康二くんの横顔には「あ〜なにわ男子じゃなかったんや!」って思わされました。

厳しい稽古の末に、舞台で輝くことができるのはSnowManの中にあってこそだったのです。彼の中にも、今でははっきりとそう自覚していることでしょう。なにわ男子結成を聞いて、「あ〜ええな」って思ったと言った向井康二くんはもういないということですよね。

岩本照くんがちょっと怖い・・・

SnowManのメンバーになったからといって、デビューが約束されているわけではないですが、ジャニーズJr.として誰にも誇れる舞台に立てることは確かです。なんと言ってもこのグループは年齢的にも精神的にも関西Jr.よりおはるかに上です。

中でも岩本くんの存在が怖いです。ファンとしては向井康二くんと岩本照くんの絡み具合が気になるところですよね。SnowManの看板を背負っているような彼の存在感には、グループ内の空気を一変させる気迫すらあります。

ジャニーズwestが抜けた後、はっきり言って関西Jr.はぬるま湯に浸かっているような状態でしたよね。たくさんのコンサートをこなしてはいたけれど、どのシーンもこのSnowManとしての滝沢歌舞伎ほど真剣ではなかったはず。

アイドルというよりは、もはや立派な舞台人ですもんね・・・SnowManは。

ファンとしては、Youtube内で岩本照くんが向井康二くんの発言をにこやかに聞いてくれているのかどうか?ここが大きな心配事であります。まさに親心ですね。

ものおじしないのが向井康二のいいところ

私だったらあんな厳しいグループの中に入ったら、しばらくは大人しくしているな〜と思うところですが、向井康二くんの声はいつでも響き渡ってますよね。大きな声で存在感を誇張できるのが良いところです。

物怖じしない性格なんでしょうね。深澤くんや佐久間くんから絡まれやすいのも、早くグループに溶け込める条件でした。それをモノにできたことが向井康二くんにとっては武器でしたね。同時期にSnowManに加入した目黒くんとはどうかな〜?と思ってましたが、こちらも問題はなさそうです。

ただ、ラウールくん、目黒くんには一歩遅れを取っているという印象は否めません。ラウールくんはその若さと、ダンス力でタッキーからも一目置かれている存在。目黒くんは岩本くんに通じる芯の通ったところがあるので、おそらく年長組からは可愛がられそうです。

向井康二くんは年齢的にももう少ししっかりしたところが欲しいところですが、天性の弟キャラで目黒くんよりも年下のようなポジションですよね。爪痕を残そうとするところも幼さが目立ちます。

滝沢歌舞伎でSnowManの向井康二になれ!

大阪から東京へ。関西Jr.から東京Jr.になった向井康二くんですが、メンバーからは温かい声を送ってもらっているようです。

これからもいろんな場面で、向井康二くんと一緒に一喜一憂していくのですが、一番嬉しいのはメンバーからの温かい言葉です。読むだけで泣けてきますよね。さて、どんな大輪の花を咲かせてくれるのか、本当に楽しみです。

まとめ

これからますますテレビや舞台に活躍の場を広げそうな向井康二くんですが、その成長っぷりは本当に楽しみです。

関西を離れて東京での生活になるわけですが、お兄ちゃん大好きだった彼もようやく独り立ちといったところでしょうか。

東京にはかつての相方である金内柊真くんがいるわけですが、SnowManとしても向井康二くんを滝沢歌舞伎ZEROの舞台で観てもらいものですよね。

私たちファンには知る由もない二人の今の関係ですが、ファン心理としては今でも連絡を取り合っている間柄であって欲しいなんて思います。

タッキー社長になってからは、デビューのハードルを低くするという発言もあったそうですが、それは言っても欲しくないな〜と思いませんか?

ハードル低くなったからデビューできた!なんて言われたくないですよね。

今年こそデビューのニュースが聞けたら本当に嬉しいですね!

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