RIDO ON TIME 「滝沢歌舞伎ZERO~Snow Man、飛躍の大舞台へ~#1 超えろ」でタッキーのSnowManに対する想いが伝わる放送内容でしたね。
向井康二がSnowManに加入したことは、デビューに一歩近づいたことを意味するんだということを感じ取った視聴者も多いのではないでしょうか。
関西ジャニーズJr.もろとも過渡期を迎えたジャニーズJr.の2019年を検証したいと思います。
タッキーが可愛がるSnowMan
タッキーの名前が残っている舞台の主演にSnowManを選んだタッキー。
タッキー社長の今一番のお気に入りはSnowManでしょうね。
なかなかジュニアのテコ入れがされなくて、現状維持に甘んじていたジュニア達もようやく陽の目を見ることができるのかもしれませんね。
SnowManは、もしかしたらこのままバックダンサー終わるのかも・・・という心配はファンの中でもあったはず。
それがタッキーが裏方に回った途端に、メンバーそれぞれに役割がしっかりと割り当てられましたよね。
ジュニアをずっと見てきたタッキーならではの采配だと思います。
誰がどう見ても実力のあるSnowMan。
彼らにスポットライトが当たらないのはどう考えてもおかしな話ですよね。
ジャニーズの内部では、もう昔みたいにタレント性だけでデビューできるような世界ではなくなっているような気がします。
例えばSMAP。
もうすでにグループは存在していませんが、彼らの持ち味って何だったんでしょうか?
歌も踊りも芝居も中途半端ですよね。
なのに、あっさりデビューしていて、今のデビューできていないジュニアからしたらどう見えているんでしょうかね。
向井康二がSnowManに加入した意味
今の康二は、彼がジュニアに存在していた集大成を生きているような気がします。
関西を離れて、慣れない環境で「滝沢歌舞伎」という大舞台に立とうという大仕事に取り組んでいます。
今こそ彼のこれまでの集大成を発揮する時ですよね。
これまでいろんなジュニアを見送ってきた彼が、デビューできなかった関西Jr.の分も背負ってデビューするべき時です。
SnowManに加入ということは、つまりそういうことなんだと信じているんですが、どうでしょうか。
今回のRIDE ON TIMEでも康二のキャラはSnowManに欲しいものだったと言っていましたよね?
康二のメンバー入りでキャラに幅をもたせて、さらにデビューに近いグループとして成長できるのではないでしょうか。
まいジャニは大切だけど解放された感
いつも思っていたんですよね。
まいジャニのステージの狭さ・・・あれは窮屈ですよ。
しょうれんが東京進出するかしないかの時期、あの2人が東京の仕事を終えて大阪に帰ってきたときに、あの狭いステージに立ったときにどう思っていたんでしょうね。
きっと、狭いな〜と思っていたはずです。
康二には大切なステージだったはずですが、でも飛び出して欲しい場所ではありました。
関西からデビューできることが一番だったかもしれませんが、もう狭いステージからは飛び立ってほしくてたまりませんでした!
関西からデビューしないと関西メドレーは歌えなくなるんですよ!関連記事はこちら↓
本人はどう思っているか分かりませんがね。
でも、もう土壇場にいるわけですから、この期に及んで関西に残りたいとは思っていなかったはずです。
デビューできる年齢について決まりはあるのか?
どのグループもデビューを信じて頑張っているけど、年齢のことを考えるとSnowManはデビューできるギリギリのところにいると思います。
これまで誰も脱退せずにグループを守り続けていた自負はあるだろうし、滝沢歌舞伎を引き継ぐ者達であるという気持ちも強いでしょう。
ジャニーズJr.のデビューできる年齢は若い方がやはりいいのでしょうか。
25〜6歳ってずいぶん若いと思いますけどね〜。
だって、40歳超えてもアイドルしてるんですよ?
それを考えたら、SnowManってまだまだ若いグループですよね。
タッキー社長になって良かった!と思えることが起きたらいいですね!
まとめ
タッキーが社長になって明らかに関西ジャニーズJr.ファンにとっては嬉しいニュースが目白押しですよね。
まぁ関西を離れることに関しては寂しいですが、結果、それがデビューに繋がってくれたら良いと思います。
関西Jr.に入ってもイマイチ将来が見えない・・・なんて状況からは脱したと思いますよ。
向井康二がSnowManに加入したことで、彼らのデビューがグッと目前に迫ったのであれば、それは康二にとっても喜ばしいことですよね。