入学式に祖父母に来て欲しくない!5つのオススメな言い訳

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入学式に祖父母が出席したがるご家庭も多いと思います。

 

でも、もしあなたが出席して欲しくないと思っているのであればちょっと憂鬱ですよね。

できれば祖父母の出席は回避したい・・・

でも、なんて言えば分かってもらえるのか?

 

今回はそんなあなたのために、祖父母への正当な断り方を5つお伝えします。

 

 

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座席が少ない

 

この言い訳、結構知られているわけなんですけど、実は学校によっては少子化のため座席に余裕がある場合も多いですよね。

 

ただ、いくら座席に余裕があると言っても1人の生徒に3人も4人も父兄がゾロゾロついてくるのはかなり目立ちます。

 

否定的な人ばかりではないとは言え、良く思わない人も多いはずです。

 

式典なので、出来るだけスマートに出席したいと思うのは至って普通の感覚です。

 

あなたのご両親には「座席をひと家族でたくさん占領してしまうのはダメなので、式には私だけで行きます。」と伝えましょう。

 

座る場所がないのならば仕方ないですよね。

 

 

 

学校から御達しがある

学校から「入学式に出席できるのは1名程度」と連絡がある場合があります。

 

どの場合は、どんなに頑張っても母親を差し置いて出席はできません。

はっきりと出席はできないと伝えることができますよね。

 

そんな連絡がない場合でも、学校側も「ま〜来ないだろう」と踏んでいる可能性もあります。

例年、祖父母の出席は少ないのが普通になっている学校であればわざわざ連絡はないかもしれませんね。

 

ここで嘘をつくと後でバレた時にこじれるので、学校からのお達しがない場合は、先輩ママから情報を仕入れておくとよいでしょう。

 

先輩ママから「結構来てたよ!」なんて言われた場合は、この言い訳は止めておきましょう。

 

ママ友から忠告された

祖父母に来てもらいたくない理由としてはママ友の目が気になる・・・というのが一番ではないでしょうか。

 

ゾロゾロ来てたわよ〜なんて後で言われたくないし、思われているのも嫌ですよね。

 

私も祖父母には絶対に入学式には出席して欲しくなかったのですが、一番の理由はママ友の目です。

 

では、ママ友から「たくさんで出席するのは非常識」だと言われたと伝えましょう。

 

実際に言われていなくても、ママ友の何人かはそう思っているはずです。

 

あなたの両親に「入学式にママ達から非常識と言われたくない」とはっきり伝えましょう。

 

子どもが恥ずかしがっている

子どもが恥ずかしくないと言ってしまえば使えない言い訳ですが、一番効果的です。

 

孫から「おじいちゃんとおばあちゃんなんか誰も来てないから恥ずかしい!」と言われてしまうと出席を断念するはずです。

 

あなたが言うよりも説得力がありますよね。

 

ただ、コレも嘘を言ってしまうと直接子どもに確認されてしまう場合があるので要注意です。

 

 

式の終わってから食事に誘う

本来、この形が一番理想です。

 

入学式から戻って、その夜は祖父母も交えて食事をしながらお祝いするのがいいですよね。

 

入学式の写真をみんなで見ながら、子どもの成長を一緒にお祝いするなんてほっこりします。

 

入学式に本当は来て欲しくなかった!と内心で思いながら列席しても、つい表情や態度に出てしまい、お互いに嫌な気持ちになるよりずっといいです。

 

入学式には来てもらえないけど、式が終わってからゆっくり食事をしませんか?

 

他の断り方にこう付け加えれば、嫌な気持ちになるのも半減しますよ。

 

まとめ

私が両親にも義両親にも入学式に来て欲しくなかった理由としては、本文でもお伝えしましたが、一つはママ友の目でしたね。

両親が一緒に出席すれば、ママ友達に紹介をしたりされたりもあるし、挨拶もつい長くなりますよね。

 

それよりも、ただ子どもに集中したかったということです。

 

親に気を使ってあれこれ世話を焼いていて、大事な入学式の一場面を見逃したくなかったのも理由の一つでした。

 

両親にもよるのでしょうが、読んでくださっている方はおそらく出席して欲しくないからこの記事にたどり着いたのだと思います。

 

決して邪魔者扱いするわけではなく、子どもに集中したい、コレだけですよね。

 

素敵な入学式の思い出ができますように。

 

 

 

 

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