田舎が大嫌い!都会の人間が田舎嫌いになる5つの理由

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都会から田舎に嫁いで早23年。

 

田舎の人が温かくて親切なんていうのは幻想なんだとつくづく思い知らされました。

 

田舎の人ほど排他的で意地悪な人種はいません。

 

都会から田舎に何らかの理由で引っ越してしまって、田舎が大嫌いになったあなたに共感してもらえると嬉しいです。

 

今回は、私が体験した田舎が嫌いになる理由5つをお伝えします。

 

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その① 田舎の人は都会の人間に張り合いがち

 

田舎では、義妹やらママ友、職場の人間など、とにかくいろんな人が私の経歴に挑んできます。

そう言うと、私がものすごくきらびやかな経歴なのかと思われそうですが、決して大したことはありません。

ごく普通の大学を出て、ごく普通の会社に就職していたのに、何故か張り合ってきます。

 

ただ場所が都会だったと言うだけで。

 

例えば、私の過去の仕事の内容を聞いて「あ〜その道のプロを知っている!その人はすごい人であんな仕事もしてこんな仕事もしていたのよ〜」てな感じです。

 

いや、あなたがその仕事をしてきたのならば「凄い!」と思いますけど、他人の自慢してどうするの?

 

趣味に関しても同じです。

例えば、観劇が趣味でをよくミュージカルを観ていたと言うと、「その劇団に知り合いがいる」とか「私なんか最前列でしか観たことが無い」とか言い出します。

 

これは共通の話題ができた!と思いきや、掘り下げると支離滅裂だったりします。

 

あれ、何なんでしょうか。

 

ほんと、しんどいです。

 

田舎は関係ないと思われるかもしれませんが、都会で生活していた頃何から何まで見栄を張るような発言をしてくるのは、田舎の人に多いように思われます。

 

 

その② 田舎の人は話を聞かない

一方的に自分の話をする人がものすごく多いです。

 

ママ友なんかと話をしていても、自分の話は楽しそうにするくせに、こちらが話始めると何故かスマホを見始めます。

 

複数人いる場合などは、私が話始めると急に慌ただしくお茶を入れ出したり、「あ、これ美味しいよ〜食べてね!」なんて挟んできます。

 

話づら!!

 

一気に話す気が萎えますね。

 

悪気がないのかあるのか?本当に疑問に思ってしまいます。

 

ママ友連中に限らず、親戚でもそんな状態になるので、めっきり口数が減りました。

 

地元の友達に愚痴ったりしてスッキリしますが、でも身近に気軽に気持ちよく話せる相手がいないと言うのは辛いものですね。

 

その③ 方言の理解度を測ってくるのがウザい

「あれ〜この言い方ってこの辺だけ?知らなかった〜?」なんて言われるのが本当にウザいです。

 

方言丸出しで話しかけてきて「わかる?もしかしてこの言葉知らない?」なんていちいち言われるのは勘弁して欲しいですね。

 

よそ者扱いしているんでしょうね。

 

23年住んでいても、やっぱり方言だけは使いたくないので染まらずいるんですけど、それが面白くないんでしょうか。

 

アウェイ感が半端ないので、私の地元で田舎のやつらをいじめる妄想に浸っています。

 

人間、やっぱり地元にいるのが一番強いですね。

 

その④ 田舎の人は自分の周りに人が居ないことに慣れすぎ

 

人口密度が低いせいか、自分の後ろには誰も居ないと思い込んでいる人がものすごく多いです。

 

道で急に立ち止まったり、エスカレーターや階段の手前で道を塞いでいたりしてます。

 

おばちゃん同士がスーパーの売り場で、めちゃ邪魔になるような場所で長々と話し込んでいたりするのも田舎ならでは。

 

私が田舎に来たばかりの頃は、トイレも銀行のATMもフォーク並びしてなくて驚きました。

 

トイレで、入り口のところに立っていると平気で抜かしていく人がいて「あ〜そういうことか〜」とお勉強させていただきましたよ。

 

人の少ない地域に住んでいると他人への関心が薄れてしまうというか、他人に親切にするという気持ちが育たないのでしょうか。

 

例えば、公共の施設などで手動でドアを開ける時、都会では後ろにそのドアを通ろうとしている人がいるとちょっと長めにドアを持って後ろの人にバトンを渡すような通り方をします。

 

田舎ではそんなことはしません。

自分が通った後は人が居ようが、居まいが関係ありません。

 

ベビーカーを押しているママやお年寄りが通っていたらとか思わないんでしょうかね。

 

マンションのエレベーターの使い方にも疑問を感じます。

 

私がエントランスに入った瞬間、目が合っているのに何のエクスキューズもなくドアを閉めて上がってしまう人が多いですね。

 

こちらも一緒に乗り合わせるよりかは、先に上がってもらった方がいいのですが、せめてこちらが「お先にどうぞ」と言うのを見届けてからでもいいのでは?と思ってしまいます。

 

で、最上階まで上がったエレベーターは下に下されることなく最上階で止まったまま・・・

 

いやいや、下で待ってる人がいることがわかっているのに下さないなんて!

 

下ろすかどうかを見ていた私も意地悪ですが、毎度のことなのでちょっと試してみたくなります。

 

その⑤ 電車の座席の座り方が自分勝手

都会でも電車の座席の座り方が問題になることがありますが、田舎は気にもしていません。

 

隣との間隔を広く開けるのが当たり前と思っているのか、詰めて座ろうとするとものすごく嫌な顔で睨まれたことが何度もあります。

 

え?座ったらダメなの?

 

と思ったことのなんと多いことか!

 

どれだけ混雑していても座席に荷物を置いている人も、毎日のように見かけます。

 

スペースにゆとりを持ってお座りになるのね〜と感心してしまいます。

 

どこに行くにも自家用車が多く、あまり公共交通機関に乗らないのかマナーを知らない人が多いのでしょうね。

 

電車の中でカップラーメンを食べている学生もよく見かけます。

 

頭にくるけど、いちいち注意していてはこちらが変な人と思われてしまいそうです。

 

都会の人間全てがマナーをきっちり守っているとは言いませんが、田舎よりはマシだと思いますよ。

 

まとめ

 

私は今も田舎に住んでいて、毎日ストレスに感じていることがたくさんあります。

 

子どもたちは独立して都会に出て仕事をしていますが、田舎の人たちがいかにマナーがないかと言うことを思い知っているようです。

 

会話も、田舎にいるときよりも都会に出て職場で話をしている方が楽しいと言っています。

 

それは私も同じですね。

 

会話途中にスマホを見るって、やっぱり今の時代仕方のないことなのかな〜と思っていましたが、地元に帰って地元の友達会っている時に確信しました。

 

地元の友達は誰1人話の途中でスマホを開く人がいなかったので、やはりマナーを知らないんだと言うことです。

 

自然豊かな場所で育つことが良しとされているようですが、人が多い都会で電車に乗るにも、歩くにも他人に気を遣いながら行動することを学習する方が何倍も大切だなと感じました。

 

ただ、ずっと田舎で生活する分には問題ないんでしょうけどね。

 

厳しいことをたくさん書きましたが、あなたが都会から田舎に生活の場を移して共感してくれていたら幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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