遠距離恋愛を乗り越え晴れて結婚までたどり着いたあなた。
おめでとうございます。
でも、結婚式は一体どこですればいいのか悩んでいませんか？
新郎側でするのが一般的な考え方だし、本当にそうだと思います。
遠距離恋愛歴７年の末に結婚した筆者の体験も交えて、一例をお伝えします。
この記事を読んでわかることは・・・
◾️地元が一緒で職場が遠距離なカップルの結婚式はどこでする？
◾️地元も職場も遠距離なカップルの場合は？
◾️御車代や宿泊費はどうする？
などです。
私の経験談も交えて参考になれば幸いです。
地元が一緒で職場が遠距離な場合の結婚式はどこでする？
地元が一緒の場合は、地元で結婚式を行うのが良いです。
結婚式には多額の費用がかかります。
遠方であれば招待する方への御車代や宿泊費なども負担しなければなりません。
地元から招待する人と職場から招待する人の数を考えても、地元の親戚や友人関係の方が多いのではないでしょうか。
職場からはごく直属の上司など少数の方だけを招待して、あとは結婚式後に挨拶回りをするか、挨拶状を送ると良いですよ。
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地元も職場も遠距離なカップルの場合は？
新郎側の地元でするのが一般的です。
おそらく新郎が仕事をしている土地に嫁ぐことになりますよね。
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新婦は寿退社ということになるので、職場には退職の挨拶をしておく程度になります。
送別会などで結婚の報告と遠方なので出席していただくことは遠慮しましたと一言伝えておきましょう。
新婦側の招待客ですが、友人を中心に招待した方が良いです。
私がまさにこのパターンでした。
親戚同士の挨拶は結納の席で、私の親戚と食事会をして済ませました。
御車代や宿泊費はどうする？
遠距離恋愛カップルの結婚式で悩むのは式場選びと、招待客への御車代や宿泊費の負担です。
どちらで結婚式を挙げても、数名には必ず御車代や宿泊費をお渡ししなければなりません。
どのくらいの額をお渡しすればいいのか？
それは全額負担できればその方が喜ばれるかと思いますが、実際には交通費の半額程度になってしまいます。
私の場合、私の友人を遠方まで来てもらうことになったのですが、費用が出せずに全額負担してもらいました。
その代わり新居に招待してささやかですが、食事をしてもらいました。
友人との関係にもよりますが、大変なのはみんな理解しています。
無理のないように負担すれば良いですよ。
まとめ
遠距離恋愛している間は二人だけの問題だった距離も、結婚となると家族や親戚もいろんな意味で巻き込んでいきます。
打ち合わせするにも距離が負担となって心が折れそうになるかもしれません。
そういう時こそ二人のしっかりとした絆を確かめられるのです。
どんなに離れていても結ばれた二人なんですから自信を持って、素敵な結婚式を挙げてくださいね。
