2019箱根駅伝往路4区の青木涼真ってどんな人?往路の順位は?

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2019年箱根駅伝が開催されていますが、往路の4区で法政大学の青木涼真が山で7人抜き達成するという偉業を達成しましたよね。

 

表情が全く崩れず、淡々と山を登って行く青木涼真選手ってどんな人なのでしょうか。

 

 

 

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2019年箱根駅伝:法政大学の青木涼真ってどんな人?

 

 

昨年も5区で9人抜きを達成しているようです。

 

新たな山の神と呼ばれるほどの活躍だったようですね!

 

青木涼真のプロフィール

  • 名前:青木涼真(あおきりょうま)
  • 大学:法政大学 生命科学部(2年)
  • 出身高校:埼玉県・春日部高校出身
  • 出身地:埼玉県久喜市出身
  • 身長:167cm
  • 体重:56kg
  • 家族:両親・姉
  •  

 

青木涼真は元サッカー部

 

 

中学時代はサッカー部に入部するつもりだったのに、サッカー部の場所がわからず迷っている間に陸上部に誘われて、そのまま入部したというエピソードが残っています。

 

それが、後になってこんな風に箱根駅伝で活躍するような選手になったなんてすごいですよね。

 

 

青木涼真の過去の実績

 

 

過去の箱根駅伝成績:17年8区9位、18年5区1位
抱負:前回より頑張る
1万メートル自己ベスト記録:29分30秒64

 

 

大会前に見せた、ちょっと控え目な発言から一体どこにあんな風に山で何人も抜けるような走りができるのか不思議ですよね。

 

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箱根駅伝の4区ってどんなコース?

 

 

平塚中継所から小田原中継所までの20.9kmである。平塚中継所→(国道1号)→(大磯)→(二宮)→(酒匂橋)→(小田原市民会館前)→旧小田原中継所→新小田原中継所

    • 2006年の区間距離短縮以前は、4区がエース区間の一つとされており、四連覇時の駒澤大学のように、チームの絶対的エースを4区に置くケースも多く見られた。
    • 第82回(2006年)から第92回(2016年)までは18.5kmとされ、区間距離が大会唯一20kmを切る最も短い区間となっていた。第82回(2006年)にて、往路の小田原中継所が2.5km東京寄りに変更となった(風祭鈴廣前→メガネスーパー本社前)。4区短縮の背景には「中距離で活躍する選手にも箱根に出場する機会を与えたい」という関東学連の意向があり、短縮1年目の第82回は目論み通り1500mの日本インカレ王者である村上康則(順天堂大学)が区間賞を取った。しかし、平塚中継所から11.8kmの国府津駅入口まで細かいアップダウンが続き、距離のわりにスピードが出にくいため、4区よりも3区にスピードランナーを置く学校も多く、この区間はチームで10番手の選手や1年生を起用する傾向が強まっている。これらのことから、他の区間よりも区間距離が短い割に1kmに平均3分以上かけて走る選手がほとんどである。1km平均3分(55分30秒)を切って走った選手は計225名中21名(約9.3%)しかいない。
    • 第93回(2017年)からは中継所が再び鈴廣前となり区間距離も20.9kmとなる。4区については第82回大会以降の距離短縮がマラソンに順応できる選手の芽を摘み取っているという懸念が出され距離が再び延長された。この区間距離の変更に伴い第93回大会以前の記録は参考記録となった。
  • 晴れた日には選手の前方に富士山の雄大な姿を望むことができる。          出典:wikipedia

4区と言えば山を登るコースで、エース区間ですよね。

そこで活躍を見せると、大会後も注目を浴びる事間違いなしです。

 

2019箱根駅伝往路の順位は?

1位東洋大学

2位東海大学

3位國學院大学

4位駒澤大学

5位法政大学(青木涼真所属)

6位青山学院大学

7位順天堂大学

8位拓殖大学

9位帝京大学

10位中央学院大学

 

まとめ

 

お正月のメインイベントの代名詞とも思われる箱根駅伝は毎年悲喜交々のドラマがありますよね。

 

今年は、まだ結果が出ていませんが、早くも青木涼真の4区での活躍が注目を浴びています。

 

彼の間張りがチームの成績をどのように盛りたててくれるのかが楽しみですよね!

 

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