英語の絵本をたくさん持っていたのですが、最近は動画で絵本を見る機会が多くなり、手放すことになりました。
人昔前ならブックオフに持って行って査定してもらうところですが、今ならやっぱりメルカリですよね。
家に居ながらにして作業ができるし、出品に要する時間はたったの5分ほど?いやもっと短いかもしれませんね。
今日は、メルカリで絵本を売る時の方法をお伝えします。
まずはメルカリアプリをダウンロード
メルカリで商品を売るにはアプリが必要です。
パソコンでは出品できないんですよね。
★iPhoneからはApp Storeでメルカリをダウンロード★
メルカリアプリのダウンロードはこちらから
画像をクリックするとメルカリのダウンロード画面が開きます。
インストールして、新規登録をしてください。
★Android携帯からはGoogle playでダウンロード★
画像をクリックするとメルカリのダウンロード画面が開きます。
インストールして、新規登録をしてください。
売りたい商品の詳細を入力
アプリを開くとメルカリのホーム画面に入ります。
右下にカメラのアイコンがあるので、そちらをタップして商品の詳細を入力する画面に入ります。
こちらが商品情報を入力する画面ですね。
写真は必須ですので、カメラのマークをタップして写真を登録します。
カメラのマークをタップするとカメラが起動してそのまま撮影すればOKです。
写真は4枚掲載できます。
内容が詳しくわかるように4枚全て掲載する方が買い手の方にも伝わりますよね。
写真は携帯のアルバムにある写真を使ってもOKですよ。
アルバム内の写真を使いたい時は画面を右にスライドしてアルバムに合わせます。
カメラからアルバムに合わせます。
画面の上部にあなたの携帯のアルバムにある写真がズラッと並んでいますので、使用する写真を選んで登録します。
商品名と商品の内容を説明する文章を入力
絵本の場合、対象年齢やトータルのページ数、1ページに書かれている字数などを説明文に入れてあげると分かりやすく、購入者に親切ですよね。
内容を自分で調べて入力
出版社のHPに該当の絵本の説明がある場合は、それをそのまま写してしまえばいいです。
もし、HPなどがない場合は、自力で説明文を考えなければいけません。
面倒ですけど、購入者に内容をしっかり伝えるために頑張って書いてください。
バーコードで入力する
メルカリのアプリにはバーコードを読み取って商品内容を掲載することができる機能があります。
先ほどの、写真を撮った画面を左にスライドするとバーコードを読み取る画面になります。
バーコードから商品の詳細を登録できればものすごく楽ですよね。
ただし、登録できない商品もあります。
類似した商品を複数出品する場合はテンプレートを使って簡単に
同じ出版社から出版されている絵本を複数冊出品する時は、テンプレートを作っておくと入力が簡単ですよ。
テンプレートを作るボタンはこちらにあります。
カメラアイコンの右下ですね。
こちらをタップすると、テンプレート編集画面になります。
新しいテンプレートを登録をタップして、文章を入力したら画面下の「登録する」をタップすれば完成です。
一度文章をテンプレートに登録すると、次からは内容説明文を入力する際に、先ほどのカメラアイコンの右下の「テンプレート」をタップすれば、登録した文章を読み込むことができます。
商品のカテゴリーと出品する商品の状態を登録
カテゴリーは「本・音楽・ゲーム」→「本」→「絵本」の順に選択していきます。
商品の状態は該当する状態を選択します。
汚れ具合は正直に書いてくださいね。
汚れている部分を写真に撮って掲載しておくのもいいですね。
後からクレームやトラブルにならなくて済みます。
ブランドは、私はいつも空欄にしています。
配送について決めていきましょう
配送料の負担
出品者が負担する方が購入してもらいやすくなります。
配送料を商品の値段に上乗せしておくのもいいですが、商品の状態で値段を決めるのであまり高くならないように注意しましょう。
配送の方法
絵本であれば、ゆうゆうメルカリ便で良いです。
A4サイズで、厚さ3㎝以内であれば175円で送ることができます。
発送元の地域
あなたがお住いの地域を選択しましょう。
未定でもトラブルになったことはありません。
発送までの日数
1〜2日で発送、2〜3日で発送、4〜7日で発送の3パターンから選択します。
お仕事をしている場合、日数に余裕を持って設定しておきましょう。
できるだけ早く発送してあげた方が、評価が良くなります。
販売価格を決定する
商品の状態によって決めましょう。
メルカリ側で商品の状態の登録から判断して、適正金額が表示されています。
もちろん変更することもできます。
あまり妥協せず、高額にもならずに金額を決めましょう。
商品価格は出品後も訂正することができます。
売れ行きが良くなかったりした時には、値下げを考えた方が良いかもしれませんね。
「出品する」ボタンを押せば出品完了です!
お疲れ様でした!
慣れれば、5分ほどで出品できるようになりますよ!
発送は郵便局、ローソンで
商品が売れたら、取引画面に郵便局用2次元コード、コンビニ用2次元コードが表示されます。
私はいつもローソンで発送しているので、ローソンでの発送方法をお伝えますね。
コンビニ用をタップするとQRコードが表示されます。
それをローソンの店内にある「Loppi」で画面をタッチして操作してください。
真ん中の「Loppi専用コードをお持ちの方」をタッチします。
QRコードをかざすように表示されますので、LoppiのQRコード専用の画面に先ほどのアプリのQRコードをかざします。
発送タグが下から出てくるので、それを持ってレジへ行ってください。
店員さんが発送伝票を持ってきてくれるので、それを梱包した封筒の表面に貼って店員さんに渡せば発送完了です!
発送が完了したら購入者に連絡を忘れずに
購入者に発送した旨を連絡し、発送完了ボタンを推しておきましょう。
アプリで発送状況が確認できるので、気になる方はチェックしてみてください。
販売手数料について
10%の販売手数料が差し引かれます。
配送料も売上から差し引かれます。
また、売上金額をあなたの口座に振り込まれる時も手数料が差し引かれます。
個人情報について
らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便を使用すると出品者と購入者がお互いに名前を交換することなく商品を発送できます。
まとめ
足りない情報は随時アップする予定です。
アプリが全て手順を教えてくれるので、本当に簡単です。
相手の住所を伝票に書いたりする手間がないのが楽ですね。
英語の絵本は需要があるので、もし不要な絵本があったらメルカリに出品してみてください。