向井康二が一番輝いていたのは、なにきん時代。
あの頃、ルックスも良かったです。
どこからカメラで撮られても、「鏡見てるん?」って感じにキマった表情が出来ました。
いつから影が薄くなっていったのか。
やっぱりなにきん時代。
平野紫耀の出現が向井康二のデビューを阻んだのでしょうね。
平野紫耀のおかげで見えて来たデビュー
平野紫耀が松竹座に舞い降りた時は、地名度0でうまく喋れなくて自己アピールもひどかったのに、彼には恐ろしくオーラがありました。
金内柊真と平野紫耀と3人でKin Kan結成した時も、平野紫耀の天然っぷりにトークは全部持っていかれて笑いも取りづらい感じになりました。
Kin Kan人気ってやっぱり平野紫耀のおかげだったのでしょうか。
まいどジャ〜ニ〜!では慣れない平野紫耀の面倒を見ていたのにね。
踏み台にされた感が半端ないです。
それでも平野紫耀のおかげで人気も急上昇だったはず。
向井康二一人だったらこんなにも人気出なかったのでしょうか。
相方の金内柊真も自称平野紫耀の通訳とか言いだす始末
自分は平野紫耀の通訳とか言い出した金内柊真。
もともと向井康二と金内柊真は、かねこじと呼ばれていて関西の中でも安定のコンビだったのに平野紫耀が間に割って入ってからはちょっと二人の関係も形を変えてしまいました。
まるで平野紫耀という子どもに振り回される夫婦のようでしたね。
せっせと平野紫耀の世話を焼く金内柊真をじっと見守る向井康二という図柄でした。
突拍子も無いことを言い出す平野紫耀の通訳を買って出た金内柊真。
今は美容師として活躍しているようですが、当時は平野紫耀のことをどう思っていたのか、そして今はテレビに映る平野紫耀をどう思っているのか、もう知るすべもなくなりましたけどね。
金内柊真退所でデビューは絶望的に
もしかしたら一緒に辞めた方が良かったのでは?とも思います。
一人の人生として、あの時一緒に辞めて向井康二も就職という道を選んだ方が良かったのではないかな〜と。
髪を染めているのを見ると「あ〜就職活動はしてないんだな」とか思ったりしながら向井康二を見ていました。
「もうデビューできへんで」
いろんな人が辞めていくのを見送って、自分自身が一番そう思っているのではないでしょうかね。
合わせて読みたい!↓
関西ジャニーズJr.メンバーの裏話!絶対に読むべき関ジュ記事まとめ
デビューは目標じゃないって言ったとか言わないとか?
デビューしないでどの方向でジャニーズに在籍し続けると言うのでしょうか。
歌わない踊らない生田斗真とか風間俊介路線をいくと言うのでしょうか。
そんなん許されへんわ!って思っているファンは多いでしょうね。
そりゃそうです。
デビューするまでを見守るのが関西ジャニーズJr.ファンなんですから。
なにわ男子結成で、そう言いたくなるのもわかりますけどね。
自分を正当化する感じ。
共感来ます・・・少しね。
直談判した平野紫耀よ!直談判の内容が違うくない?
悔しいけど、平野紫耀になにきんでデビューしたいとか言ってもらいたかった!
言うわけないか〜〜!!
平野紫耀の「関西時代」発言も許せないけど、直談判したのは自分のためだけだったんだな〜と思うと悔しいですよね。
きっと永瀬廉とか別に〜たまたまジャニーさんに言われて一緒に東京に出ただけって思ってますよ・・・きっと。知らんけど。
彼、仲間意識薄そうじゃないですか?
6人でデビューしてほしいってずっと願っていたファンを敵に回してでも、新規のファンが多いから関西の恨み節が平野紫耀に伝わらないのが悔しいですよね。
合わせて読みたい!↓
平野紫耀と向井康二は仲良し?実は仲良くなかったエピソードを公開
向井康二にどうなってほしい?
昔の録画とか見てると、この時に戻ってほしい〜なんて思うこと自体終わってますよね。
将来どうなってほしいか?
24歳にしてすでに関西ジャニーズJr.の古株っぽくなってる彼に、もう一回 Kin Kanの時のように輝いて〜なんて言うのは無理なことですよね。
金内柊真に聞いてみたいわ。
来年は大きな舞台が決まっていますが、大阪松竹座で上演ってとこがちょっと残念な感じです。
なんかもっと東京のど真ん中で演って欲しかったな〜。
それで誰か芸能界の偉いさんとかに見つけてもらって平野紫耀をギャフンと言わせて欲しかった(笑)
いや、まだその可能性はあるか!
本人にやる気があるのだったら、キラキラしたアイドルじゃなくても他に何か彼を活かせる場所が見つかるのかもしれませんね。
まとめ
来年の舞台の仕事の後、向井康二がどうなっていくのかが楽しみです。
Kin Kanを引きずっているファンが多いと言うことだけでも幸せなことです。
いまだにネット上で「6人でデビューを!!」とか「しょうれんを関西に返せ!」なんてコメントを見かけたりします。
そんなん無理やん〜〜とか言いながら、心の底では「そうなったらええな〜」なんて思ってたりして。
来年は飛躍の年となりますように!