
松竹座のライブがなくなって久しいけど、ようやくライブ配信が決定。松竹座になにわ男子が集結するなんてエモすぎる!曲は何を歌うの?気になるセトリは?ファンの希望は反映されるの?
ライブのタイトルの「大好きなこの街から」というのからして、もう泣けます。松竹座二通いつめた私としては、なにわ男子が松竹座位に集結するだけでエモすぎて、胸が締め付けられます。
ま〜セトリは予想というか、希望でしかないのですが、できる限り調べてみますね!
① 松竹座となにわ男子の密接な関係とは?
② 小さい頃から松竹座育ち!エモさ爆発の配信になりそう!
③ 生で松竹座のコンサートに参戦できる日は再び来るのか?
Contents
松竹座となにわ男子の密接な関係とは?

西畑大吾君も、大西流星君も、丈一郎君も!昔は松竹座の舞台というと大きく感じていたでしょうね。
あの舞台でいろんな先輩たちのバックについて、ダンスや歌を練習し続けていたんですから。
それが、今ではドームも満員にしてしまうほど人気のあるグループになりました。ジャニーズwestのころは、あれだけデビューが遠かったのに、なにわ男子の中にはさほど苦労することなく、デビューへのチケットを手にしそうなメンバーもいますよね。
いや、ディスっているのではなく、それだけ関西の知名度も上がってきたということです。それだけ先輩たちが頑張って、地位を確立してくれたということですね。
藤原丈一郎君や大橋和也君、西畑大吾君あたりは痛いほど、ありがたく思っていることでしょう。
松竹座というと、たくさんの涙が流れた舞台という印象があります。デビュー目前にして辞めて行ったジュニアたち、それを見送ってきた今のジュニアたちの思いが交錯している場所。そんなイメージがあります。
東京ジュニアに比べると、上下関係が密接なことや、松竹座というホームステージが存在していることが関西Jr.を作り上げています。
もう、松竹座なくして、関西ジュニアを語ることができません!という感じですね。
ファンも知り尽くした松竹座の舞台
松竹座はもともと歌舞伎小屋として使われてきた舞台なので、一般的なコンサートホールとは作りがかなり異なります。
花道があったり、桟敷と呼ばれる座席が存在したりと、とにかくドームやアリーナホールとは全然違います。
人数だって10,000人くらいしか入らないんです。めっちゃ狭くて、そんな箱の中のような舞台でたくさんのドラマが繰り広げられてきたんですよね。
座席には「花横」と呼ばれるプラチナシートや、「右列」、「左列」と呼ばれる桟敷席。一番前の席は「最前」と呼ばれこれまた超プラチナシートとなります。
歌舞伎ファンならお馴染みの呼び方も、ジャニーズファンにとってはちょっと新鮮ですよね〜。
そんな松竹材は、まさに彼らのホームステージ。東京Jr.には踏み込めない聖地なんです。
その松竹座にこの夏、再びなにわ男子たちが立つということで、配信は本当に楽しみですよね!
小さい頃から松竹座育ち!エモさ爆発の配信になりそう!

西畑大吾君も大西流星君も松竹座デビューした時は本当に小さかった〜。子ども丸出しって感じで、一生懸命踊って歌っていた姿が懐かしく思われます。
当時は「なにわ皇子」としてグループを作っていた彼らですが、思えば永瀬廉君も一緒のグループだったんですよね。
永瀬廉君はよく松竹座入りするところを見かけました。1人で地下鉄からいつの間にか現れて、とぼとぼと地下からパチンコ屋さんの前のエスカレーターを登っていく後ろ姿を見かけました。
今では考えられませんよね。
道枝君も、高橋君も松竹座に初めて出た時は背が低くかったのに、今ではあんなの背が伸びて…。高橋君に至ってはあんなにナルシストに成長するとは思わなかったです(笑)
ファンにとってもかなり思い入れのある松竹座での久々のライブは、本当に楽しみです。もーこれしかない!
生で松竹座のコンサートに参戦できる日は再び来るのか?

ファンとしては、なにわ男子のデビューを確信している人も多いことでしょう。私もその1人です。だって!ここまで知名度上がってきて、人気のあるグループを今更解散させたら暴動起きますよね。
てか、関西では昔から暴動起きるくらいの解散は何回も繰り返されてきたんで、ちょっと不安感はあります。でも、タッキーがそんなことするわけない!そう信じたいですね。
ま〜デビューはするとしても、その前にやっぱり松竹座でのコンサートを生で見たいと思っているファンはたくさんいると思います。
コロナ収束が大前提ですが、それってそんな日が来るんでしょうか。ワクチンができれば状況は変わると思いますけどね。インフルエンザのような扱いになるのでは?と楽観してますが、どうでしょうか。
とにかく、もう一度「花横」でファンサもらいながら舞い上がってみたいな〜って思いませんか?
関西Jr.はファンサが濃厚というのが、これまたファンを虜にして離さない要因なんですよね。行ったことない方は、再開されたらぜひ行ってみてください。
密を避けるために、しばらくはファンサ禁止かもしれませんが、それでもドームやアリーナホールとはかなり違う距離感は楽しめると思いますよ!
それでは!ライブ配信に参戦される方は楽しんでくださいね!